永遠の花 Another

ここにある話は当サイトの長編小説「永遠の花」の続編やスピンオフです。先に「永遠の花」本編をお読みになった方がよい作品です。独自設定が多々あります。

はなむけの言葉は
いつだって彼女のそばにいた相棒とも言える存在。セントラの地に「彼女」を連れてきたのは、あの人だった。

幸せのチャイム
「落ち着いたら必ず挨拶に伺います」そう書かれたメモをいつも見つめるカーウェイ。バラムでひっそりと暮らす彼の元に、娘から連絡が入ったのだ。